マネックス証券の中国株取引では、数万円から中国株を買うことが出来ます。
中国は、アジアの中でも安定した経済成長を続け、世界的にも注目され続けている国です。
2008年の「北京オリンピック」、2010年の「上海万国博覧会」と国際的なイベントが控えており、東京オリンピック(1964年)、大阪万博(1970年)を経て高度成長を遂げた頃の日本と重ね合わせることができると言われています。
その中国の企業が発行する株式のうち、香港証券取引所に上場する銘柄を直接買付けることができます。
香港ドル決済のため、取引ごとに為替手数料を支払う必要がありません。
また、香港証券取引所に上場する中国株のほぼ全銘柄をリアルタイムで取引することができます。
マネックスの中国株取引で取り扱う銘柄は、香港証券取引所(メインボード)上場株式、GEM(GrowthEnterpriseMarket/成長企業市場)上場株式ならびに上場投信(ETF)となります。
取引時間についてですが、中国株が上場している香港証券取引所は日本の証券取引所と異なり、『プレオープニング・セッション』と『通常取引(ザラ場)』とがあります。
それぞれの取引時間は、以下のとおりとなります。
プレオープニング・セッション は、9:30 〜 10:00日本時間では、10:30 〜 11:00となります。
通常取引(ザラ場)は、前場は、10:00 〜 12:30 (日本時間 11:00 〜 13:30 )後場は、14:30 〜 16:00 (日本時間 15:30 〜 17:00 )となっています。