GEコンシューマー・ファイナンス株式会社は1994年に、アメリカのGEの金融部門子会社・GEキャピタルの100%子会社としてゲートファイナンス株式会社が事業を開始しました。
以後、経営の悪化した金融業者の営業権を次々と譲り受けて拡大してきました。
主な譲渡・買収は「ミネベア信販株式会社の個品割賦部門」、「株式会社エヌシーカード仙台のカード部門」、「新京都信販株式会社のクレジットカード部門・信販部門」、「幸福銀行グループだったコーエークレジット株式会社」、「株式会社レイク(1964年設立)の消費者金融事業」、「株式会社カワイアシストの個品割賦斡旋部門」、「プロミス株式会社の子会社だったジーシー株式会社、ジーシー株式会社のクレジットカード事業、ローン事業」、「コーエークレジット」そして「レイク」に至り、本格的に消費者金融に参入しました。
2003年にはプロミス系のクレジットカード会社であるジーシー株式会社を買収し、翌2004年にはプロミスJCBカードを除くジーシーのクレジットカード事業を本体に統合するなど、消費者金融・クレジットカードの両面で積極的な事業展開を行っています。